「ととのう正坐の会」にいらした〖骨屋・のばし屋 〗の鈴木先生が体感を言葉にしてくださいました!
「ととのう正坐をすると上半身がとにかく柔らかく、下半身は心地よい重さがある」
「身体のなかには静寂が訪れる」
「瞑想をしようとしてするのではなく、結果、瞑想になった」
「瞑想は思考が及ばない」…
鈴木先生、とてもイメージしやすく伝わるお言葉をありがとうございます!
『瞑想』ってどんな感じ?と思われる方も多いと思いますが、鈴木先生が仰るように、思考や雑念に囚われない、頭(脳)がスッキリ・クリアーな状態になることだと思います。
頭はスッキリすると、新たな発想が湧きやすく、思考力や集中力も上がりますね。
「ととのう正坐」は仙骨(骨盤)が立てやすく、姿勢も楽に保てるので、結果、瞑想も深まっていく型になります。(どこか気張りや緊張があるとなかなか瞑想になりません)