正坐は日本の坐り方ですが、どのような印象を持たれていますか？
痛いや痺れる…良いイメージを持たれている方は凄く少ないのではと思います。
私もずっとそうでしたが···
野口整体の金井省蒼先生が考案された「ととのう正坐」を直々に教わり、その思いが180度変わりました。
この正坐にはポイントやコツがありますが、身に付いてきますと足は痺れないですし、何より心地よく心と体がととのい大変落ち着きます。
日本で正坐が定着したのは明治時代からと実は歴史は浅く、戦後の生活は西洋化しましたので、正坐の優れた面がほとんど伝えられないまま今日に至っています。
でも、だからこそ「ととのう正坐」は新しく、このような時代に大いに活用できるものだと感じています。
正坐ワークでは、
邪気祓いの呼吸法
足指、足首のほぐし
仙骨や坐骨の確認
跪坐からととのう正坐へと
丁寧に身体にふれながら自分と向き合っていきます。
そのこと自体が新鮮で、自分を見つめ直すとても良い機会になったと仰る方も多くいらっしゃいます。
余珀さんの癒される空間でゆったりと行っておりますので、正坐が苦手な方もぜひお気軽にお越しください。
◆開催日
2024年8月25日(日)
10:00～12:00
◆参加費
3‚500円(税込) お茶付き
◆服装
正坐や体操がしやすい服装
足指や足首のマッサージもしますのでストッキング不可
◆持ち物
正坐で甲が痛くなりやすい方は厚手の靴下や柔らかいタオル等お持ちください。
◆場所
〖お茶と食事 余珀〗
〒214-0013
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G
小田急線・JR南武線 登戸駅より徒歩6分
◆ご予約
余珀までお願いいたします。
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③メール yohaku.japanesetea.cafe@gmail.com
ご氏名、ご参加される人数、ご連絡先をお知らせください。
皆様のご参加をお待ちしております。