4年前に正坐会にご参加頂いて、その後、華道や茶道、瞑想にもととのう正坐を活かされているクニさんが体験談を書いて下さいました。
『ととのう正坐を学ぶ中で、正しく坐ることは、ただ姿勢を整えるだけではないのだと感じています。
先日、格闘家の朝倉海選手が瞑想を実践し、試合で大きな成果につながったという話を聞きました。
そのときに思い出したのが、以前に学んでいた剣道や空手など、武道の稽古後の黙想です。
激しく身体を動かしたあと、静かに坐り、呼吸を整え、心を落ち着かせる。
当時は稽古の一部として当たり前に行っていましたが、今になって思うと、あの時間には身体と心を整える大切な意味があったのだと、ふと気づきました。
ととのう正坐を学ぶと、正しく坐ることが、より深い瞑想へ入るための土台になることを実感します。
足腰が安定し、余分な力が抜け、呼吸が落ち着いていく。
すると、頭の中のざわつきも少しずつ静まり、自分の内側に戻っていく感覚があります。
瞑想は、格闘技や武道だけでなく、仕事や日々の生活にも役立つものだと思います。
集中したいとき。
冷静に判断したいとき。
感情に流されず、落ち着いて向き合いたいとき。
まずは、正しく坐ることから。
身体がととのうと、呼吸がととのう。
呼吸がととのうと、心がととのう。
ととのう正坐は、自分を整えるための静かな入口なのかもしれないと、あらためて思いました。』
クニさん、ありがとうございました。
ととのう正坐を継続されて、氣づきや体感を深められていることが大変嬉しいです。
ととのう正坐は初めはなかなか難しかったりしますが、続けていった先に「これだ!」としっくりきて感動するような瞬間が訪れます。そうなると日々楽しみで坐りたくなるんですよね。
ぜひ皆さんにもそれを感じて頂きたいです。
☆ととのう正坐の会は、東京都練馬区の向山庭園にて個別正坐会と、複数人での正坐会も行っております。
正坐会と言いましても、正坐はすぐ崩されても全然構いませんし、正坐や日常生活がしやすくなるやさしい整体体操が主ですので、ぜひお氣軽にご参加ください。
