ととのう正坐の坐り方

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ととのう正坐の坐り方

踵の後ろに坐骨がはまっている図(側面)

ととのう正坐 正座 座り方 方法 手順

よくある質問

質問1.足の甲やスネが痛い

床との接地部が痛い場合、畳より柔らかいマット等の上でお試しください。
(柔らかすぎてもやりづらくなります)
靴下や履物でも感覚が変わりますので色々試してみてください。

質問2.足がしびれる

足がしびれた場合(痛い場合も)無理をせずに跪坐(きざ)をしたり、それでもきつい場合は膝立ちや立ち上がってしびれを取りましょう。

きちんと座ることでしびれにくくはなりますが、正座に限らずどんな姿勢でも長時間行うと疲れてきますから、身体の声を聴きながら無理をしない範囲で行いましょう。

質問3.なぜ正坐をする前に跪坐(きざ)も行うのか?

ととのう正坐では、踵の後ろに坐骨をはめることが一番のポイントですので、スッとはめられれば
それだけでも効果はありますが、跪坐を行うことで足指・足首がほぐれ、重心や気も下りますので、
その後に正坐を行うと一層身体が落ち着き、ととのいやすくなります。
時間が取れる際には一通り行うことをお勧めいたします。

まとめ

正座をした後の体感はいかがでしたでしょうか?
慣れていくほどに良き体感が得られますので、ぜひ続けてみてください。

体験者の声もぜひご覧ください。

ととのう正坐の会 本境地‣練馬区立 向山庭園では、個人に合わせてゆったりと行っております。
ぜひお気軽にお越しください。

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