雑記– category –
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雑記
㊗50歳!!
まだまだ先と思っていましたが、本当に早いものです。15年前、ある整体院の方より「君の体は若年寄だね~おじいちゃんみたいだ」と言われました(^^;それだけ体が硬く、神経痛やら腰痛やら抱えていたからですね。あれから歳を重ねましたが、野口整体に出会... -
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ととのう正坐の会@札幌 ありがとうございました。
12月10日(日)・11日(月) ご参加頂いた皆さま 誠にありがとうございました!皆さんが前向きに取り組んでくださったおかげさまで、良い雰囲気で会を進めることができました。正坐の会の出張で珈琲を淹れることは初めてでしたが、焼菓子とともに楽しんで頂け... -
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【半腰と軽衫】
《半腰(=半着)は袴に合わせる短めの着物》《軽衫(かるさん)は戦国時代に南蛮から伝わったパンツと袴を掛け合わせたもの》 正坐や体操がしやすく、普段着としても着やすい和服を探していたら、京都の「蔵人(くらんど)」さんにたどり着きました。蔵人さんの... -
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正坐の歴史
日本で「正坐」が定着したのは、ほんの100年ほど前です。 それまで膝をそろえて腰をおろす正坐スタイルは「かしこまる」と呼ばれ、神前や仏前などの儀式的な場面、また家臣が主君に対してかしこまる場のみに行う姿勢でした。第三代将軍家光は、家臣に謀反... -
雑記
瞑想とは?
「ととのう正坐の会」にいらした〖骨屋・のばし屋 〗の鈴木先生が体感を言葉にしてくださいました! 「ととのう正坐をすると上半身がとにかく柔らかく、下半身は心地よい重さがある」「身体のなかには静寂が訪れる」「瞑想をしようとしてするのではなく、... -
雑記
「上虚下実」
「上虚下実」とは、みぞおちが柔らかく、丹田が充実していることです。あるいは、上半身の力が抜けて、下半身(脚、腰、肚)に力が入っている状態です。「ととのう正坐」はこの「上虚下実」を体現する坐り方です。「上虚下実」=自然体自然体でこそ、無理... -
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「坐」と「座」
「坐」は、土の上で向き合う二人がすわる形を表しています。また、すわる動作そのものを指します。「座」は、「广(家、屋根)」+「坐」で、家の中で人がすわる場所を表しています。そのため、「坐」が動詞、「座」が名詞として用いられていましたが、常...
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